環境・社会・経済の安定化 blog

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利益継続戦略と経営安定

これまで生産計画と資金管理の視点から
利益継続戦略を検討しました。
本報では、経営の安定からみた
利益継続戦略を検討します。

販売量はコントロールしにくいため、
(マーケティングとデ・マーケティングなど
適切な量の販売手法はあるでしょうけれど)
経営の安定の最適策は経費を安定させることと
考えられます。
経費変動の大きな要因の1つは調達費(原材料費・部品費)
といえるでしょう。調達費は調達量と直接関係し、
調達量はなんらかの意思決定によって決められています。
この調達量を安定させることで経費安定、
そして経営安定は状況によるところは大きいのでしょうけれど、
はかられていくと考えられます。

調達量の決定の際にブルウィップ効果を考慮しない場合、
需要変動よりも大きな振幅で調達量は変動します。
考慮したとしても調達量の変動は需要変動相当にするだけでも
複雑な計画手法を用いることとなるでしょう。
そして回収・支払のタイミングと額によっては利益
十分には得難い状況も多々あるかもしれません。
特に瞬間的に調達量が多くなった際、対応する
調達費の支払には多額を要することと考えられます。

調達量を安定化させることは、平均需要などを
扱うことで簡単に実行可能となり、かつ瞬間的に
調達量が多くなることも少なく利益を得やすくなります。
利益を回収額から調達費と業務費用を減じたものと
しますと、大きな変動は唯一回収額でのみ生ずることに
なるため、調達費も変動するような場合に比べて
経営は安定するといえるでしょう。
利益継続戦略は利益を継続することのみならず
経費を安定させることで経営安定をもたらします。

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