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利益継続戦略における調達量安定化手法の検証

生産システム・サプライチェーンの目的(資金増加)から
以下6(7)報の検討を加えた結果によると
利益継続戦略において材料投入速度の安定化すなわち
調達安定化の手法が有効であると示されました。

生産システム・サプライチェーンの目的における戦略・戦術の考察
生産システム・サプライチェーンにおける戦略に対する指標
利益継続戦略下での到達点
利益継続戦略に適した生産計画立案手法の探索1
利益継続戦略に適した生産計画立案手法の探索2
利益継続戦略の整理
(英語版:sustainable profit strategy)

ここでは、調達安定化の手法のその妥当性を検証します。
利益継続戦略では指標に利益を掲げることが妥当とはいえ
直接計画立案に採用することには注意が必要なため、準じて
利益を得やすい手法であることが求められるに過ぎません。
ですから、 調達安定化の手法における利益の得やすさを
検証します。


costbig


図-1 回収額内訳


図-1は、回収された金額の支払い項目(業務費用・調達費)や
利益を内訳として示したものです。これまでの戦略A・Bに
相当する状態をA・B、利益継続戦略下の調達安定化の手法に
相当する状態をCで表しています(C-1、C-2.1、C-2.2)。

生産効率を重視し生産システムに在庫できるだけ調達したり
販売速度に準じて調達する場合(A・B)、調達量は当然変動し
調達費も変動するため、毎月の利益も変動します。
同様の条件で調達量安定化の手法の場合(C-1)、調達費は
安定するためA・Bとの比較上ではありますが毎月の利益は
安定することでしょう。

ここで、これまで取り上げなかった需要変動下降時期を含め
広告や営業部員などの販売促進につながる切り口への
投資を増やすことを考えます。そういった切り口への費用を
一括して戦略費としてあげて示したものがC-2.1、C-2.2です。
C-2.1は単発的な投資の際を示し、C-2.2は恒常的な投資の
際を示しています。当然ですが恒常的な投資にした方が
利益額を継続しやすいことがわかります。

以上から、簡単ですが利益継続戦略における調達量安定化の手法は
有効であり、販売戦略を恒常的なものにすることで売上の増大と
そのことによる利益継続がより確実になることが検証できました。
このことが需要変動の下降期でもあてはまることも検証できたとします。


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