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利益継続戦略の整理

利益継続戦略について
これまでの検討を整理します。


既存の生産システム・サプライチェーンの戦略は
A:回収額増加、B:支出額抑制の2つがあげられる。
今回、生産システム・サプライチェーンの目的とする資金増加に
より直接と考えられるC:利益継続を提案しました。

戦略Cの指標は単純に利益と考えられます。

戦略Cでの経営体の到達点はTOCのDBRの状態です。
DBRの状態は材料投入速度と販売速度が
制約条件の能力と一致し不変です。
利益速度も不変で、資金は単純に増加していきます。

戦略Cの具体的な戦術(計画立案手法)がないため
DBRを参考に検討しました。

スループット会計を参考にし、利益は売上から
材料費と業務費用を減じたものとしました。

戦略Cの指標である利益を戦略Cの
計画手法に直接的に用いることは、
需要上昇時に調達量を少なくさせてしまう
可能性があるため現時点では
ふさわしくないと考えられます。
利益継続の達成を行いやすい
手法への接近が求められます。

業務費用は瞬時に変えがたいため
回収額に対する材料費をいかに抑えるかが
戦略C実行の焦点になり、この視点では
戦略Bと似ています。

到達点(DBRの状態)を目指すことは
販売量増加が前提です。
回収・支出に関する既報の
シミュレーション結果からすると
販売量増加の際に材料費に要する
資金の最も少ない結果は
材料投入量安定化の場合です。

以上の検討から
利益継続戦略に適した生産計画立案手法は
材料投入量を安定化させるものであると示されました。


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