環境・社会・経済の安定化 blog

blog for stabilization on ecology, society, and economy

Entries

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

利益継続戦略に適した生産計画立案手法の探索1

前報(利益継続戦略下での到達点)で投入速度と販売速度が一定の
DBRを到達点の最良の手法と位置づけました。
ここで、TOCの歩んだ道同様に工程内ではなく市場に制約がある場合を考え、
DBRをお手本にした上で利益継続戦略を実施する具体的な手法に接近を試みます。

市場が制約の場合、DBR状態との違いは需要変動が推移することです。
当然売上金額が変動するため、利益は売上金額を下回り変動します。

利益の範囲内で材料を調達することが近道にみえますが、
需要変動の上昇の際、材料の調達量は利益の制約を受けるため
将来販売機会喪失を招きかねず、長期でみた時に資金を増やすことに
つながりませんし、黒字倒産と呼ばれる状態も招きかねません。
需要変動下降の際は先々の販売のための調達量は少なくしていくと
考えられますが調達費用削減は利益増加になりますので
売上が落ち込むのに調達量を多くしてしまいます。恐らくこのように
利益は無意味に波打ち、需要が落ち込む中で調達量は無駄に
変動し資金を圧迫するような過剰在庫をうみだしかねません。
以上から、利益を直接に計画立案の変数として扱うことは困難と思います・

利益継続戦略では常時利益をプラスにさせることが理想ではあります。
しかし上述通り利益を用いて計画立案しようにも問題があります。
資金増加の目的に優先順位を置くならばむしろ厳密さを払拭し、
プラスになりやすい条件を検討すればよいと考えられます。


関連記事
スポンサーサイト

Comment

Comment_form

管理者のみ表示。 | 非公開コメント投稿可能です。

左サイドMenu

Easyタグクラウド

search on contents

プロフィール

AOYAGI Shuhei Ph. D.

Author:AOYAGI Shuhei Ph. D.
handle: 古代の鐘 / ancientbell
email: trinity.rep@consultant.com
related site & blog:
website
English contents gathered here
SNS:
ancientbellをフォローしましょう
facebook
mixi

最新記事

最新トラックバック

FC2カウンター

QRコード

QRコード

右サイドメニュー

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。