環境・社会・経済の安定化 blog

blog for stabilization on ecology, society, and economy

Entries

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

木材SCM / Timber SCM -13-

ブルウィップ効果低減をねらうためのDBRの検討 4

投入量をもとめるにあたり、
あとは平均需要量に対し在庫量と需要量による調整を
どのように行わせればよいかだけになりました。

販売機会損失を避けるだけを考えるならば
在庫量は果てしなく多く持てばよく、「できるだけ」
多く投入すればいいでしょう。
また測定できる値で考えるならば単純に制約となる
工程の速度で投入していれば、最終製品が販売量の
変動とともに振動していくだけとなります。
TOCでみたようになんとなく最適っぽく管理していて
満足できそうです。

ただし投入された/される材料は在庫となります。
この在庫は投資の結果です。仮に販売不振の時期に
「できるだけ」や制約工程速度で材料を投入すると
在庫は過剰にたまり、資金は減り続けます。
このような状況を避けることは資金面から重要です。
投入量を適切な機会に減らすことは重要です。
投入量はやはり在庫量と需要量の双方から
調整するべきでしょう。

ここで確認することは、在庫量の多い時に
投入量を少なくさせることです。また、需要量の
多い時に投入量を多くさせることです。これらは
基本事項でしょう。
双方ともに多い時であればおとなしくDBRに
切り替えるべきです。平均需要量に基づいてはいけません。
双方ともに少ない時、販売が0になりいくだけならば
該当工程は廃されるので管理不要となります。
廃さないならば低迷のままか販売量は持ち直します。
持ち直した際の販売機会損失回避のため、
双方ともに少ない時は若干なりとも在庫を増やすべきでしょう。


関連記事
スポンサーサイト

Comment

Comment_form

管理者のみ表示。 | 非公開コメント投稿可能です。

左サイドMenu

Easyタグクラウド

search on contents

プロフィール

AOYAGI Shuhei Ph. D.

Author:AOYAGI Shuhei Ph. D.
handle: 古代の鐘 / ancientbell
email: trinity.rep@consultant.com
related site & blog:
website
English contents gathered here
SNS:
ancientbellをフォローしましょう
facebook
mixi

最新記事

最新トラックバック

FC2カウンター

QRコード

QRコード

右サイドメニュー

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。