環境・社会・経済の安定化 blog

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mecc賞2009 緩和部門応募

mecc賞2009は4/30まで締切延長とのことです。
個人名にあたるところをふせて応募内容を転載します。

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【低炭素社会と家庭】 家庭が低炭素にあてる時間を確保できれば知識は共有され、実行され、文化として親から子へ伝わる。そのような時間が日々安定することで、知識の伝達と実行が実施されつづける。製品の生産活動や販売活動での各流通段階における原材料・部品・製品の移動量の安定化、すなわちマテリアルフロー安定化が普及すれば各経営体の勤務時間を安定化させることができ家庭での低炭素の知識は伝わりやすくなり実行されやすくなる。
【低炭素社会実現への効果】マテリアルフロー安定化の推進により低炭素に貢献しうる以下の効果を期待できる。① 再生資源や代替エネルギーを社会に流しやすくする ② 従来ムダを省き欠品を抑えるために過剰であった、社会に流れるモノの総量を抑える ③ 輸送手段の規模を抑える ④ 加工施設の規模を抑える ⑤ 通勤者人数を抑える ⑥ 道路などのインフラストラクチャーを抑えることである。経営体のみならず電力への影響を考えると、使用量が安定化され購入電力に依存できうる量(割合)を多くし(①②)、燃料輸送をより小規模にさせ(③)、発電・送電のための設備を抑える(④)。発電量の管理が容易となり人的資源を抑えることができ(⑤)、電力供給に向けられるインフラストラクチャーを抑える(⑥)。
【既存の経営指標の考察】 既存の経営指標は生産効率やキャッシュフローなどのおおまかにとらえれば経済的指標のみを採用してきた。生産効率が上がれば経営資源であるヒト・モノへ効率的に、すなわち売上に対し資本をより少なく投下させていることになっていた。キャッシュフローが増えれば私企業にとって大きな目的の一つである利潤追求が達成されることになっていた。モノの調達・生産・販売において必要とする速度を伴わず単純に数値移動のみで経済が成立するならば、生産効率やキャッシュフローのみを指標とした経済活動が営まれればよいであろう。しかし現実には経営資源(ヒト・モノ・カネ)を瞬間に発生・消滅させることはできない。調達・生産・販売のどの活動にも時間が必要とされ経過時間に応じた二酸化炭素が排出される。これまでどの活動も経過時間あたりの活動量に対して可能なかぎり最大級の設備を用意することで、生産効率を上げキャッシュフローを増やしてきた。マテリアルフロー安定化の視点からすると施設の規模が過剰であったことは否めない。経営体では指標に環境項目も採用しているところもあろう。ひとつの提案としてマテリアルフロー安定化の指標にあげられるであろう、調達・生産・販売活動における移動量の変動係数(標準偏差/平均量)も加えて頂きたいところである。
【ラベリング事業】 自由経済下において最終製品の需要変動を安定・緩和させることはできない。しかしマテリアルフローを安定化させることは可能である。経営体間の取引量を安定化させるしくみを用意することで、マテリアルフロー安定化は推進されると考えられる。原材料・部品・製品それぞれの移動量の安定化に応じたラベルをもうけ、消費者がラベリングされた製品やラベリングされた原材料・部品からなる製品を選択して購入することで、高度な低炭素社会の実現は加速する。事業としては、他の経営体から仕入れるモノ(原材料・部品・製品)へのラベルの認証、ラベルを消費者が確認できるwebサイトの設置が考えられる。webサイトにラベリング製品の広告掲載を可能とすることも考えられる。ラベルは幅広い年齢層・多種多様なモノに適応できうる必要がある。ラベルのデザイナーには、教育・福祉、国交省のパネルなど幅広い業績を培ってこられた港区在住のY氏が適任と考えられ、ラベリング事業実現を前提に交渉中である。

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Comment

おつかれさまでした 

宿便を排出したような虚脱感と達成感に浸っておられることと思います。
結果までしばしゆっくり心遊ばせてお過ごし下さい。
おつかれさまでした。
  • posted by BON 
  • URL 
  • 2009.05/05 13:27分 
  • [Edit]

ありがとうございます 

BONさん

今回は昨年の一部抜粋とその詳細にふれました。
まだツメがあまいので、今後さらに説得力を
もたせて行きたいと思っております。
見守って頂き光栄です。
  • posted by 古代の鐘 
  • URL 
  • 2009.05/05 14:06分 
  • [Edit]

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