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調達安定の手法 15 -生産計画 5:DBRR-


DBRのRは材料投入、すなわち生産を開始する位置への
速度の伝達を担っていました。調達安定では材料投入からさらに
川上側、すなわち材料調達のオーダーにもR(ロープ)を必要とします。
2本ロープがあるのでDBRRと名付け、いくつか手法を考案したので
紹介させていただきます。

DBRRは、生産量を単位期間あたりの平均需要量にセットする
単純な手法です。調達量は、歩留りを考慮した平均需要量に、
ROI+100% という会計情報を乗じます。ROIは、ゴールドラット博士の
提案したスループット会計のものを使用します。
具体的には、利益/在庫です。このときの在庫は材料、仕掛品、
出荷可能な製品のすべてを、材料に換算した評価額です。
材料入荷から製品の出荷可能になるまでの生産期間と
同じ程度の期間における利益を計算に利用するとよいでしょう。
具体的には、材料の手元のストックで1週間、仕掛品や安全在庫量を
含めた製品として3週間をフローとストックの所要期間と設定
しているならば合計4週間ですのでROIの分子の利益も過去4週間、
ほぼ1か月の合計にするとよいでしょう。
また、調達量に上限と下限をもうけることでより安定化させる
ことができます。材料の調達は、利益が多ければより多く、
生産システム内の全在庫が多ければより少なくなります。


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