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調達安定の手法 12 -生産計画 2:DBR (1970年代~)-


エリヤフ・ゴールドラット博士の提案した制約条件の理論
(TOC)のドラム・バッファー・ロープ(DBR)という
スケジューリング手法は、生産システム内の制約となる工程の
生産速度(ドラム)を材料投入量に採用すべく伝達すること(ロープ)で
過剰在庫を避けるものです。このとき、制約となる工程直前に
材料不足によるさらなる生産速度低下を防ぐべく材料の在庫
(保護バッファー)を切らさないようにし、需要変動に対応するため
出荷可能な製品も多めに在庫(出荷バッファー)します。

既報で述べたように、施設規模や最大生産能力のように
生産システムの制約というよりむしろ限界まで使いこなして
いるDBRのような状態(本blogでDBR状態と表記)と
なっている場合を、調達安定では理想ととらえています。
この場合、おそらく利益は最大で、しかも調達量は安定化
されているからです。

調達安定は、制約のない場合でも、DBR状態を模する、
すなわち調達量を安定化させることでDBRのうまみを
生産システムやサプライチェーンへ反映させることを
ねらいとしています。


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