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安全在庫量 (国家事業報告書草案抜粋 3 2011年2月)



***** 抜粋ここから *****

生産システム内の原木、仕掛品、そして製品、さらにそれらを細分化したうえで在庫目標(平均需要量ないしは需要予測量に対し安全在庫量を加えた値)をもうける際には、顧客と接する位置の安全在庫量を決定し、他の位置の安全在庫量をその1/2の値にセットすることにより、調達を安定化させ在庫を低減し納期を遵守しやすくなる。

***** ここまで *****

【解説】

在庫目標の設定によって、調達量の安定度合いと在庫量が変わります。
川下に多く設定することで、ブルウィップ効果と対照的な
在庫のバランスをねらいます。
なお、在庫目標は超えればよいというスタンスで用いる方が
調達量を安定化させることができます。
川下の在庫不足の際に速やかに補充することを
考えますと、やはり川中、川上はある程度の在庫目標を
設定することが望ましい反面、多すぎると資金を圧迫するので
注意が必要です。少なすぎますと販売機会喪失につながること、
そして調達量安定化を実現し難くなります。

原木について、仕掛品と製品について、以上2つの
在庫目標だけもうけることでかなりわかりやすく
またよい結果をもたらすことでしょう。
在庫目標を多くの箇所でもうけますと
ブルウィップ効果を生じやすくなり
調達量を安定化しにくくなります。





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