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低炭素社会実現へのひとつの提案

昨年、港区の環境ビジネスプランコンテストに応募しました。
残念ながら入賞できませんでした。
応募内容から図や協力をお願いした個人名などを省き
載せますのでよろしければご覧ください。


*****

低炭素社会実現に配慮した生産計画のありかた 2008/5/8

【低炭素社会と家庭】 家庭が低炭素にあてる時間を確保できれば、知識は共有され実行に移され文化として親から子へ確実に伝わる。低炭素にあてる家庭の時間は日々安定していることが望ましい。モノづくりにおいて原材料調達量の安定化とそれをより可能にするための製品生産量の安定化に優先順位をおいた生産計画を運用すれば、経営体内外の勤務時間はより安定し、家庭において低炭素にまつわる知識が文化として伝わりやすくなる。

【生産計画の効果】 上記生産計画の運用により、低炭素に貢献しうる以下の効果を期待できる。① 再生資源を社会に流しやすくする ② 従来ムダを省き欠品を抑えるために過剰であった、社会に流れるモノの総量を抑える ③ 輸送手段の規模を抑える ④ 加工施設の規模を抑える ⑤ 通勤者人数を抑える ⑥ 道路などのインフラストラクチャーを抑えることである。

【生産計画立案手法の例:木材SCM】 提案者は地域材の生産計画立案手法を木材SCMとして研究開発してきた。木材SCMは制約条件の理論(TOC)を応用し原材料調達量と製品生産量を安定化させる簡単な立案手法である。具体的には原材料調達量は平均需要を会計情報で調整し計画する。製品生産量も平均需要とし仕掛品・製品の在庫期間が長ければ生産量を減じて計画する。木材SCMによる計画は低炭素社会実現に配慮した生産計画のありかたのひとつといえる。低炭素に貢献する他の立案手法もあるであろう。原材料や部品の調達量の変動係数(標準偏差/平均量)を指標に安定化を比較可能である。

【生産計画配信事業】 低炭素に貢献する生産計画を早急に広めることは高度な低炭素社会の実現につながる。1つの方策として生産計画配信事業が挙げられる。生産システムのモデルを構築し、販売量などのデータ入力により低炭素に貢献する生産計画を出力し、配信する事業である。

【ラベリング事業】 低炭素に貢献する生産計画によるモノを消費者が選択することで、高度な低炭素社会の実現は加速する。事業としては、低炭素に貢献する生産計画を採用してつくられたモノに対し採用を示すラベルの印刷・刻印を認証することが挙げられる。ラベルの適不適を消費者が確認できるwebサイトをもうけ広告掲載に応じることも考えられる。ラベルのデザインは幅広い年齢層・多種多様なモノに適応できうる必要がある。

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