環境・社会・経済の安定化 blog

blog for stabilization on ecology, society, and economy

Archive [2011年03月 ] 記事一覧

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安全在庫量の検討 2

どの状態でもDの初期値を4にセットし、A~Cの初期値を変化させることで1. Aへの投入量の安定具合2. A~Dの合計量3. 所要期間以上3点を簡単なシミュレーションで検討しました。ここで3.所要期間とは、Dの安全在庫量4が全て出荷されたのちA~Dが元の在庫状態に戻るまで何回の入出荷を行う必要があったかの期間を指します。A~C初期値各1、各2、各3についての結果は以下の通りです。各1の結果1. (安定具合) Aへの投入量は全て...

安全在庫量の検討 3

所要期間が等しくくらべやすい各2と各3では各2のほうが安定具合はよく在庫量は少なくすむため安全在庫量(の設定)として適しているといえます。各2と残る各1をくらべると安定具合と在庫量の少なさでは各1のほうが優れています。ですが各1は各2に対し所要期間を2倍要します。所要期間中の各1は最も川下側のDが少しずつ補充されていく挙動をみせるため現実には販売機会喪失を多く招きかねません。以上から、(最も川下側をの...

安全在庫量の検討 4

前試行のA~C各2(初期値)の在庫合計を変えず変化をもたせるにあたり、挙動の特徴を検討します。制約条件の理論(TOC)にみられるように、今回のような単純な試行においても制約条件が挙動に与える影響が考えられます。在庫目標ともなる安全在庫量初期値が制約条件です。ですからA~C初期値のいずれかに1がありますとD初期値の4を満たすため4/1=4回の入出荷が行われます。ですからA~C初期値はいずれも2以上でなければならず...

日本復興を祈念して1  国家事業報告書 2011 

先日発行の新生産システムに関する報告書に載せた内容です(第一人者の先生と連名)。日本復興を祈念して本blogにも載せます。このエントリーが何かしら復興への貢献となれば幸いです。 *****林業・木材業界におけるSCMの構築と今後の可能性        1.SCMとは Supply Chain Management (SCM)の要点は最終消費者に焦点をあてること、メリット・デメリットを共有すること、そして一体としてみることである(Persson, 1997)。...

日本復興を祈念して2 製材生産計画ソフトウェアの完成

現品管理、在庫管理、そして生産管理を素朴にまとめあげました。挽いてから何日経過した材が何本または何立米あるかを一目で確認可能なソフトウェアです。応用的に製材量の参考値を出力可能、安定化させます。復興につながる木材生産活動に貢献できますように!マニュアルを一部抜粋します。*****このソフト: 製材生産計画 2011 は、簡単に在庫管理や生産管理を行うためのものです。基本の用途は、製材時からの経過日数別の材積ない...

日本復興を祈念して3 復興の際の使用電力量のピークを低くする1案

業種などを問わず多くの工場で調達量と生産量を安定化させれば、電力使用量のピーク値は低くできるのではないかと思います。websiteに昔の論文と雑誌記事(以前本blogに掲載済)を置いていますので安定化にご興味のあるかたはご覧ください。シミュレーション結果の挙動をグラフで確認できます。 website森林計画学会誌論文2002 (ファイル名: 2002計画誌.pdf)木材情報12月号(2004年) 掲載分SCM記事 (ファイル名: MOKUZAI SCM.PDF) ...

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